動作中のVM一覧の表示
# xm list
VMの設定ファイルに従ってドメインを作成
# xm create [VM設定ファイル]-c: 作ったVMのコンソールを起動
VMのシャットダウン(-eで全VM対象)# xm shutdown [ドメインID or ドメイン名]
VMの強制終了(-eで全VM対象)
# xm destroy
動作中のVMのコンソールを使う
# xm console [ドメインID or ドメイン名 or コンソール番号]
動作中のVMのVCPU一覧の表示
# xm vcpu-list
CPU Affinityを設定する
# xm vcpu-pin [ドメインID vcpu pcpu]指定ドメインのVCPUを,指定の物理CPUでのみ動作させる.
全てのCPUを指定するときは,"all"を指定する.
カンマで区切ることで複数のCPUを指定することもできる.
e.g.) domUのvcpu 0をpcpu 0 or 1で動かす
# xm vcpu-pin domU 0 0,1
e.g.) domUの全VCPUを任意の物理CPUで動かす
# xm vcpu-pin domU all all
VMに割り当てるメモリを変更する.
# xm mem-set ドメインID メモリ容量(MB)
ログの表示
# xm dmesg
【参考】
仮想化技術の大本命「Xen」を使ってみよう ~ Xen対応カスタムカーネル構築編 ~
第4回 動的に仮想マシンを移動し,可用性を向上:ITpro
xmコマンドのオプション
Manpage of DMESG
@IT:実践! Xenで実現するサーバ統合(1)
xm(1): Xen management user interface - Linux man page
0 件のコメント:
コメントを投稿