デフォルトではcpコマンドは必ず上書き確認をしてくる.
これは,下記のようにエイリアスによってオプションが指定されているため.
alias cp='cp -i'
多数のファイルをまとめてコピーする際等に,上書き確認を抑制するには下記のようにcpコマンドを実行する.
$ /bin/cp (src) (dest)
[cpのオプション]
-a: コピー先で元のファイルの構成と属性を保持する
-r: 再帰的にコピーする
-v: コピーするファイル名を出力する
-i: 上書き確認する
[Reference]
Manpage of CP
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