・SMPシステムに対応
・O(1)のスケジューラ
・(タスクの数が増えても,スケジューリングのオーバーヘッドは不変)
・マルチコアの場合でも,CPU毎にタスクのrunqueueを持つことで,タスクを特定のCPUに関連付けできる
・カーネルモードではプリエンプトされない(カーネル内部の処理を単純化するため)
スケジューラのソースは
/usr/src/linux/kernel/sched.c
[Reference]
Linux スケジューラーの内側
ITmedia エンタープライズ:プロセススケジューラの実装――プロセススケジューリング(その4)
Linuxカーネルの基本機能 第3回 プロセス・スケジューリング
Linuxのプロセス管理
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